【完】優しい彼の温もりに包まれて
「瑠夏が丈瑠君と居るなんてね。昨日、忠弘さんから電話掛かって来たけど家出したんだって?」


「はい。また、喧嘩しちゃいました」


2人で話しを進めていくからついていけない


「あの…。2人の関係って…」


話しを遮るのは申し訳ないが聞いてみることにした


「あら、ごめんね。実は父親同士が高校の同級生でさ。私が仕事始めてからは全く会えてなかったの。まさか此処で会えるなんて思ってもなかったから」


……そういうことだったのか


久しぶりの再会で2人とも嬉しそう


「じゃあ、私はこれで。2人とも気をつけてね」


愛美さんと沙穂は中へと入って行った


「俺らも行くか」


「そうだね…行こっか」


俺達は急いで圭輔のところへと戻った
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