新撰組と現代女剣士



雪が芹沢の相手を終え、安堵していると声が掛かった



沖「雪~!一緒に食べましょうよ」


雪「ああ。じゃ、お邪魔させてもらう」


雪は沖田に手招きをされ、沖田と斉藤の間に座った



雪「……旨い」


何時もより、御飯が美味しかったのか雪は黙々と食べていた



斉「……よく噛んで食え。……早食いは良くない…」



雪「あ、はい。すみません……何か御飯が何時もより旨くて……思わず箸が進みます」



斉「そうか。……今日は芹沢局長が腕のいい料理人を呼んでたからな……確かに旨い…」


斉藤は珍しく微笑んだ。近くに居た者は“斉藤が微笑む何て…”と驚き、目を見開かせていた……



沖「珍しいですね!一君が微笑む何て……」

雪「確かに。私も初めて見たな……斉藤さんもっと笑っていた方がいいですよ」



斉「…………何故だ?」


斉藤は直ぐ真顔に戻り、首を傾げる





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