新撰組と現代女剣士




芹沢等一行は、大阪に着き、無事に新撰組を名乗る不逞浪士を捕縛する事に成功し、身柄を大坂東町奉行所へ引き渡した



炎暑の日であったので、それから芹沢等は舟涼みに出かけた




雪「(考えれば簡単な事だった……。斉藤さんに予め腹痛に効く薬を飲ませればいいんだ)」



力士と乱闘になるきっかけは
舟涼み中に斉藤が腹痛を訴え、介抱するために北新地の住吉桜に上がろうと舟を降り、河岸を歩いていると、向こうから一人の力士がやって来た。

通るにはどちらかが端に寄らなければならない
だが、両者共譲ろうとしない。
力士の態度にかっとなった芹沢が持っていた鉄扇で力士に打ちつけた。
力士は特殊な鉄扇で肩を打たれてはたまったものではない、急いで逃げ去った


その後、斉藤を介抱している住吉桜に2、30人もの力士達が詰めかけて来て乱闘となったのだ。




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