新撰組と現代女剣士
―――今、運命の歯車は壊れ、砕け散った
雪「(……よし、これで力士と出くわす事を回避できた。)
“これでいいんだ”
“大丈夫だ”
雪は心の中で呪文の様に何度も繰り返し呟いた………
斉「……ありがとう」
斉藤は微笑みながら言った
雪「どういたしまして」
雪は斉藤の言葉と笑顔で“良かった”と強く思ったのであった……
その後、斉藤は腹痛に襲われる事も無く、芹沢等は宿へと戻った。
そうして次の朝、一行は無事屯所に帰る事が出来たのだった……
歴史は変わってしまい、不穏な影が動き出す
―――レキシヲカエタダイショウハタカクツク
影はそう呟いた………