高熱にベッド<短&番外>


眠りが深くなってきて、意識がぼーっとしてきた頃。

視界に影がかかって。
永樹さんが側に来た事がぼんやり分かった。


『那子が大人になったらさ────』


眠気に堪えられず、夢の世界へ誘いこまれる。
永樹さんが何か言ったのが聞こえたのに、肝心なところで私の意識は途絶えてしまった。



















『結婚して欲しいな俺と』




















< 113 / 118 >

この作品をシェア

pagetop