光の魔法を君に
「こ奴らが“知らん”の一点張りでな。」
次の言葉に俺は愕然とした。
「だから、消えてもらったわ。」
爆笑している目の前の奴に俺は斬りかかった。
「うおおおおおおおお!!!」
何を考えず、
「「太陽!!」」
2人の焦った声、
「ふっ、バカなことを。」
目の前の男の嘲笑う声
全てが嫌になった。
キィイイイ______
剣の交じる音があたりに響く。
「おぉ、意外と使えるではないか。」
意外だ。と俺を嘲笑う。
「けど、まだまだだな。」
男が力を入れたかと思うと
ガンッ・・!
剣を弾かれた・・・・