REAL HOPE Ⅲ



「あっ!私の事もね名前で呼んで!!」




「あ…うん」




うんとは返事しちゃったけど、はっきり言って私は彼女の名前を知らない


知ってる事と言ったら、彼女のお姉ちゃんがキャバだって事ぐらい



二学期が始まったのにクラスメートの名前を知らないなんてあり得ない事なんだろうけど



普段あまり私とミサキに近寄る人なんかいないし



知らないのが当然と言っちゃ当然だった。






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