最後に君に会えてよかった。。。
でも、、、

なんだか、、、、

様子がおかしいのは気のせい??

たべるの鈍いし、、、、

だから、、、

「もぅ。。。じれったい」

といって手を貸してしまった

俺が手を貸してはや約1時間、、、

俺はどうしても撫子を屋上に連れて行きたかった。。。

秘密の場所に早く案内したかった、、、

この場所は幼い頃からここにいて退屈しのぎにここはどうだぁ!!

って俺の担当の先生が連れて連れてくれたのがきっかけ

それから俺はここにほとんど来ている、、、、

「ここだよ」

撫子は戸惑った様子だ!!

「えっ、、、ここって」

「C棟の屋上にでる所だけど。。。」

「何で。。。」

「俺はちっちゃいころからここにいた、、、」

「そ、、、そうなんだぁ。。。」

「心臓病でな」

俺は、、、

この話はあんまりしたくない、、、

思い出したくない、、、

でも、、、

目の前にいるのが撫子だからか、、、、

なんか素直に言えた

「え、、、」

「ある日先生が俺のところに来て秘密基地を教えてあげる・・・ってな」

「えーいいなぁ」

「それがここ!!時々先生もくるんだぜ!!」

「先生見てみたい!!」

「だったら今度からここに来よう・・・」

「いいけど」

「ありがとな」

「何で。。。お礼言うの??うちがいいたいよ」

「いや、、、なんとなくな」

俺は、、、

なんだか照れくさくなってしまった、、、、

顔真っ赤なのかも、、、

って思うほど、、、体が熱く感じた
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