【B】君の魔法





押し付けられるベッド。

私の体を這うように
動き回る舌。


やがて、わざとらしい
リップ音を立てながら
激しくなっていく行為。


祐太の手によって、
順番に
取り除かれていく
衣類……。






「尊子……
 俺が居るから」






何度も何度も
情事の最中、
紡ぎつつ向ける言葉。





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