王子様の溺愛カメラマン
それにね…
ボーリングをする日向くんを見てたら、そんなのすぐにどっちでも良くなったんだ。
豪快な音と共に次々にピンをなぎ倒し、いくつものストライクを叩き出す日向くん。
あんな重たいボールを軽々投げちゃう日向くんはやっぱり男の子で。
ボールを投げる強い肩にしなやかで綺麗な逆三角形の背中。
ハイタッチもいっぱいして、日向くんの笑顔がキラキラしてた。
そんな姿に私は本気でドキドキしたんだ。
あ、あとね…?
「私が負けたのに、日向くん私にジュースを奢ってくれたんだよ~!」
『おつかれさん』
そう言ってジュースを差し出しながら私の頭をくしゃくしゃにした日向くん。
可愛く横に流してピンで止めていた前髪はぐちゃぐちゃになったけど。笑
だけど…
日向くんの笑顔や触れてくれた手の感触を思い出すだけで、胸の奥がきゅぅんと疼いた。
日向くん……
逢いたいよ~…
ボーリングをする日向くんを見てたら、そんなのすぐにどっちでも良くなったんだ。
豪快な音と共に次々にピンをなぎ倒し、いくつものストライクを叩き出す日向くん。
あんな重たいボールを軽々投げちゃう日向くんはやっぱり男の子で。
ボールを投げる強い肩にしなやかで綺麗な逆三角形の背中。
ハイタッチもいっぱいして、日向くんの笑顔がキラキラしてた。
そんな姿に私は本気でドキドキしたんだ。
あ、あとね…?
「私が負けたのに、日向くん私にジュースを奢ってくれたんだよ~!」
『おつかれさん』
そう言ってジュースを差し出しながら私の頭をくしゃくしゃにした日向くん。
可愛く横に流してピンで止めていた前髪はぐちゃぐちゃになったけど。笑
だけど…
日向くんの笑顔や触れてくれた手の感触を思い出すだけで、胸の奥がきゅぅんと疼いた。
日向くん……
逢いたいよ~…