仮病に口止め料
誰か聞いてほしい。
(語りたがりな痛い)俺は、携帯電話だろうがスマートフォンだろうがパソコンだろうが、
そういう生活必需品を本当はどこかで切り捨てたがっている。
普段話しづらい人とでもメールだと気楽に打ち解けやすいとか、意味なく声を聞きたくて電話をできる利便性とか、
調べ物がすぐできるウェブページのメリットは分かるし、必要不可欠なことは理解している。
ただ、手の平サイズの武器がなかった小学生の時代、俺たちが目や口や鼻や耳、肌を使って生きていた感覚を殺したくない。