*俺様教師×天然生徒*


「あ〜!そうゆうことね〜…」

「へっ…?」


気が付けば先生の腕の中…。


「すっぴんでも可愛いし。」

「や…でも…」

「…?」

「一応…すきっ…な人の前…だし…?」


そう言うと、上から降ってきたため息。


「ちょ〜…ほんま…あかんって…。」


やっぱり引かれたっ?!


すっぴんはないよね〜…!


「あんま可愛いことゆわれたら…俺知らんからな…?」

「へっ?…んっ…」


いつもとは違う激しいキス…。


いきなり舌が入ってきて…


息の仕方がわからない…。


「…っ…はぁ…」


苦しそうにしてもやめてくれない先生。


静まり返った部屋に聞こえるのは


いやらしいキスの音とお互いの吐息だけで…。


そっと服の中に手が…。


「せっ…せんせ〜…?」

「嫌やったら殴って…。」


できるわけない…。


先生だもん。


でも…


「ここソファー…」

「ん〜…」

「きゃあ!?」

お姫様抱っこで連れられた私の部屋のベッド。


「これでオッケー。」


どんどん進む行為に私は必死に着いていくだけで…。


恥ずかしくて体を隠してしまう…。


私胸ないんだもん…。


「あんま見ちゃダメ…」

「可愛すぎ。好き…」


感じるので精一杯…。






< 83 / 125 >

この作品をシェア

pagetop