*俺様教師×天然生徒*
「あ〜!そうゆうことね〜…」
「へっ…?」
気が付けば先生の腕の中…。
「すっぴんでも可愛いし。」
「や…でも…」
「…?」
「一応…すきっ…な人の前…だし…?」
そう言うと、上から降ってきたため息。
「ちょ〜…ほんま…あかんって…。」
やっぱり引かれたっ?!
すっぴんはないよね〜…!
「あんま可愛いことゆわれたら…俺知らんからな…?」
「へっ?…んっ…」
いつもとは違う激しいキス…。
いきなり舌が入ってきて…
息の仕方がわからない…。
「…っ…はぁ…」
苦しそうにしてもやめてくれない先生。
静まり返った部屋に聞こえるのは
いやらしいキスの音とお互いの吐息だけで…。
そっと服の中に手が…。
「せっ…せんせ〜…?」
「嫌やったら殴って…。」
できるわけない…。
先生だもん。
でも…
「ここソファー…」
「ん〜…」
「きゃあ!?」
お姫様抱っこで連れられた私の部屋のベッド。
「これでオッケー。」
どんどん進む行為に私は必死に着いていくだけで…。
恥ずかしくて体を隠してしまう…。
私胸ないんだもん…。
「あんま見ちゃダメ…」
「可愛すぎ。好き…」
感じるので精一杯…。