君の笑顔をもう一度
ブーッ ブーッ ブーッ
携帯のバイブが鳴った。
ん?
ポケットから取り出す。
―着信 隼人君
「何だろ?」
ピッ
通話ボタンを押し電話に出る。
「もしもし?」
『昼、図書室に来い』
「何で?」
ブチッ
はっ!?
今、電話切れたよね??
理由もいわずに。
用があるなら理由を言いなさいよね。
まったく
ふぅと溜め息をする
何であたしの回りにはろくな男が居ない
のかね。
ってゆうかどうせ行かなくちゃだしね
・・・・。
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昼休み・・・・
「あれ?未琴ちゃんどこ行くの?」
こっそりと教室を出る私を亜理紗は見逃
さなかった。