負けない!
少しの間、動かなかった。


”あれっ?やっちゃた??””

しかし、その時ばかりは足も

震えておらず、勝利に満ちた感じだった。

その音に気付いて、皆階段の方へ来た。

「どないしたん???」

「うわぁーーー武井、階段から落ちてるやん!」

一瞬、ヤバイと思った時

武井が動いた。

武井は、何も無かったかのように

足を引きずり、最後に階段上にいてる

私を睨みつけ、ゆっくりと帰って行った。



次の日・・・・・


武井は普通に登校してきてた。


階段が木造であった事、太っていた事で

大怪我にならず、かすり傷と、打ち身だけで

すんだ様子だった。


私とは目を合わせない。それ以来武井の

行動は、止まった。

最近の私は、昔と違って、強くなり

いじめも少しづつではあるが、少なくなって

いたように感じた。
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