If〜桜龍の彼等〜【完】
私は急いで作業を続けエプロンを作り上げた

家に帰りかばんを置くと隣の家へと向かった


「ルナちゃん、お帰りなさい」

おばさんが優しい笑顔で私を出迎えてくれた

「あのね…これ…」

「ん?何かしら…」

私の差し出した袋を受け取ったおばさん

「学校で作ったの…」


「あら!エプロン?

おばさんにくれるの?」

「貰ってくれる?」

「もちろんよ!ありがとう。

凄く嬉しいわ」

おばさんは本当に嬉しいそうに微笑んでくれた

その笑顔を見た時、いつかおばさんが本当の母親になってくれたら…って思ったんだ

〜中2のある日〜End


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