If〜桜龍の彼等〜【完】
「もう止めてっ!」
「「ルナ…」」
「何で?
私の事なんてさっさと諦めなよ」
タクトの事は好きだけど…
もう辛いの…
自分が自分でいられなくなる
勝手に不安になって落ち込んで、ある事ない事考えて…
もう…これ以上辛いのは堪えられない……
「諦めるわけねぇだろ!」
「何でよ!?
私の事なんてもう放っといてよ」
「好きなんだよ!
だから例えルナの頼みでも、それだけは聞けねぇ!
聞きたくもねぇ!」
だったら………
「「ルナ…」」
「何で?
私の事なんてさっさと諦めなよ」
タクトの事は好きだけど…
もう辛いの…
自分が自分でいられなくなる
勝手に不安になって落ち込んで、ある事ない事考えて…
もう…これ以上辛いのは堪えられない……
「諦めるわけねぇだろ!」
「何でよ!?
私の事なんてもう放っといてよ」
「好きなんだよ!
だから例えルナの頼みでも、それだけは聞けねぇ!
聞きたくもねぇ!」
だったら………