王様の、言うとおり



「〜〜〜っ!!」

やー、とニヤける人多数。



さらっ、と答えた森田くん。



途端に隣から感じる空気の温度が冷ややかなものになりました。

……違うよ!



一緒に、それも少しの間一緒にいただけで別に一緒に来ていたんじゃない!



だけどこうなった皆はもうどうしようもなくて。

何を言っても「照れるなー」と笑われて終わり。

誤解だってば!


そこから発展してまた祭りの話をしだす森田くんとその周りの席の人達。



予鈴も鳴ったから、後少しすれば担任も来るだろう。

早く来て、担任!



そう願いながらも……怖いです、隣が。

こっちを確実に見てます。




< 147 / 600 >

この作品をシェア

pagetop