白緑蝶"Ice green butterfly
とっても低い声

怖いけど、笑っちゃう。

「ププっ、失くさないよ
 大切にするね

 でも、連絡なしでここへ
 来ちゃダメなのは

 どうして?」

「それは・・・

 色々あるだろう」

「いろいろって何?
 
 ケイトさん?
 彼女も合鍵、持ってるの?」

私の頭に優しく触れる大きな手

「何で、そうなる・・・
 
 ケイトは、持ってねえよ
 おまえしか持ってない

 俺は比較的、家で仕事する事
 が多い
 
 その時は、悪いけど会えない
 集中したいんだ」
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