私だけの…
ゲームが終わり、生徒の前に立つ私たち4人。
みんな無事だった。
よかったぁ。もうクタクタだよ。
生徒からはブーイングの嵐。
それを気にすることなく、マイクの前に立つ雅。
「勝負は俺らの勝ちだ。みんなには言うことを聞いてもらう。」
「「「「えぇええええええ!!!!」」」」
「「いやだぁあああ!!!」」
「俺らの邪魔すんな!!!!」
雅はどすの利いた声でみんない言い切った。
静まり返るグラウンド。
「うんざりなんだよ。真由に対するイヤがらせも、俺と輝斗を取り巻く女も。瑠奈に言い寄る男も。」
「「「「「「「「‥‥。」」」」」」」」