高校四年生(ラジオドラマ化決定!)
.
「先輩、遅くないっすか」
「確かに時間掛かりすぎだな」
前田と柿田が注文して15分が経過。サラダは柿田がドリンクを取りに行ってる間に来た。
混雑している時間帯ではない。客は学生達と井戸端会議好きオバサンが数人程度、席は結構空いている。
「柿田からは背中越しだから見えねぇだろうが、さっきから喫煙席の方ばかり集中して料理運んでるな」
「マジっすか?」
柿田が後ろを振り返ると確かに新人店員が何回も料理を抱え、厨房と喫煙席を行き来している姿が確認出来た。
「あっち学生が居ましたから、すげぇ注文してたってことっすかね」
「食べ盛りっちゃあ食べ盛りだが、ちょっと度が過ぎねえか?あと一つの客ばかり相手してたら他の客に失礼だ」
「まあ、店員は2人だけっすから仕方ないんすかね。一応訊いてきますか?約束の時間もあるし」
「ああ、俺が行く。お前にちょっと見てて貰いたいことがあっからよ」
柿田にあることを頼んで前田は自ら厨房まで行き、新人店員にどれくらい掛かるか尋ねた。
.
「先輩、遅くないっすか」
「確かに時間掛かりすぎだな」
前田と柿田が注文して15分が経過。サラダは柿田がドリンクを取りに行ってる間に来た。
混雑している時間帯ではない。客は学生達と井戸端会議好きオバサンが数人程度、席は結構空いている。
「柿田からは背中越しだから見えねぇだろうが、さっきから喫煙席の方ばかり集中して料理運んでるな」
「マジっすか?」
柿田が後ろを振り返ると確かに新人店員が何回も料理を抱え、厨房と喫煙席を行き来している姿が確認出来た。
「あっち学生が居ましたから、すげぇ注文してたってことっすかね」
「食べ盛りっちゃあ食べ盛りだが、ちょっと度が過ぎねえか?あと一つの客ばかり相手してたら他の客に失礼だ」
「まあ、店員は2人だけっすから仕方ないんすかね。一応訊いてきますか?約束の時間もあるし」
「ああ、俺が行く。お前にちょっと見てて貰いたいことがあっからよ」
柿田にあることを頼んで前田は自ら厨房まで行き、新人店員にどれくらい掛かるか尋ねた。
.