君に触れたくて…




俺は喧嘩にしか興味がない。



「ねぇ~恭介」



先輩の腕にまとわりつきながら、甘えた声を出す女。


きもちわりぃ。




「レイプしてるって本当~?」




は?レイプ?



女が奪った金を数えながら、“あぁ”と先輩は素っ気なく答えた。



まじかよ…



「理音、お前もやれよ」



「いや…いいっす」



「ふーん」




一瞬、恭介先輩がニヤリと笑った気がした。



気のせいか…?
嫌な予感がする…




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