片恋★パンドラボックス
「ねぇ、優斗?」
「ん?」
「やっぱり、あたしを彼女にして。」
「は?」
目の前にはポカンと口を開ける優斗。
「お願い…」
そんな優斗を見つめながら、あたしは優斗の服の袖をギュッと掴んだ。
「ダメ?」
「あーもうっ!だーかーらっ!!俺の彼女になる為には、奈緒ちゃんの大切な、たーいせつな処女を…」
「いいよ。」
「は?」
「優斗ならいい。」
「………。」
「ん?」
「やっぱり、あたしを彼女にして。」
「は?」
目の前にはポカンと口を開ける優斗。
「お願い…」
そんな優斗を見つめながら、あたしは優斗の服の袖をギュッと掴んだ。
「ダメ?」
「あーもうっ!だーかーらっ!!俺の彼女になる為には、奈緒ちゃんの大切な、たーいせつな処女を…」
「いいよ。」
「は?」
「優斗ならいい。」
「………。」