片恋★パンドラボックス
「……奈緒。」
「ひゃぁ…ン…ッ…」
突然、低音の甘い声が頭の中を突き抜けたと思ったら、そのまま耳朶をカプリと甘噛み。
「奈緒?」
「ふぅ…っ…ん?」
「力抜いて。少しだけこっち見て。」
「う。」
「はい、ばんざーい。」
「へ?やっ!キャッ!」
言われた通りバンザイすれば、なんの躊躇もなく一気に脱がされたワンピとキャミ。
「奈緒。隠さない、隠さない。」
「だって…恥ずか…ンンッ!」
「かわいい。」
「やぁ…ッ……ンッ!」
さっきまでのおちゃらけモードは何処へやら。
Tシャツを脱ぎ捨て、あたしの指に指を絡め、チュッチュッとリップ音をたてながら首筋から鎖骨にかけてキスを落としてきた優斗は、突然、肩紐ごとブラをずらすと、胸元に顔を埋めてきた。
「ひゃぁ…ン…ッ…」
突然、低音の甘い声が頭の中を突き抜けたと思ったら、そのまま耳朶をカプリと甘噛み。
「奈緒?」
「ふぅ…っ…ん?」
「力抜いて。少しだけこっち見て。」
「う。」
「はい、ばんざーい。」
「へ?やっ!キャッ!」
言われた通りバンザイすれば、なんの躊躇もなく一気に脱がされたワンピとキャミ。
「奈緒。隠さない、隠さない。」
「だって…恥ずか…ンンッ!」
「かわいい。」
「やぁ…ッ……ンッ!」
さっきまでのおちゃらけモードは何処へやら。
Tシャツを脱ぎ捨て、あたしの指に指を絡め、チュッチュッとリップ音をたてながら首筋から鎖骨にかけてキスを落としてきた優斗は、突然、肩紐ごとブラをずらすと、胸元に顔を埋めてきた。