永久にキミと・・・
「え、ちょ・・・玲っ??」
慌てた美姫が、私をのぞきこむ。
でも、止まる気配のない涙達・・・
「・・・玲ちゃん、俺なんかしたっ!? 傷つくこと言うたっっ??」
要さんは、パニックになって私の涙を心配してくれた。
そうじゃないんだよ、要さん・・・!
嬉しいから、涙が止まらないの。
そう必死で伝える私の心に気付いたのか、美姫は突然良さんに話しかけた。
「ねぇ、良さん! ここは要さんに任せて2人で飲み物でも買いに行きません??・・・どうやら、玲を泣かせたのは要さんみたいですし! ね、要さん!」
「・・・え・・どういうことやねん! 俺が泣かせたって・・」
「そだね、美姫ちゃん。そうしよっか! おい要、俺らが戻るまでにちゃんと玲ちゃん泣きやませるんだぞ!」
「・・え、おいっ! ちょっと!! 2人ともっっ・・・」
要さんの声も虚しく、2人は急ぎ足で行ってしまった。