永久にキミと・・・
「・・・・なぁ玲~、なんか眠くない???」
「え・・・??」
突然要が言った。
ね、眠たい???
「なんか俺めっちゃ眠たいねんけど・・・なんでやろぉ・・・」
そう続ける要の顔はみるみるうちにトロンとしてくる。
「寝ても・・いいよ??要。」
私がそう返すと、要はこくんと頷いてあっという間に寝てしまった。
「ね、ね・・ちゃった。」
・・・やっぱり疲れてたんだね、要。
わざわざ学校まで迎えに来てくれたり、
免許取りたての車に私を乗せてくれたり、
過去の事で私が泣いて困らせてしまったり・・・
今日だけで色んなことがあったもんね。
そりゃ疲れちゃうよね。
ここにこうしていれるだけで私は幸せだから要はゆっくり休んでね・・・
「・・・大好きだよ、要・・・。」
私は気持ちよさそうに眠る要にそっと呟いた。