永久にキミと・・・
「・・・かな・・め・・。ごめんね。ち・・がうの。」
唇が離れた瞬間、言い訳をしようとする私を要はぎゅっと抱きしめてくれる。
「なんも違う事なんてないやろ。・・・元カノのことやんな。」
「違うの・・大丈夫だから、本当だよ? ほんとに・・」
「強がらんといて。すぐ忘れられるなんて思ってないから。そんなん忘れられるわけないやん・・だから。」
「でも・・・私要を信じるって決めたの。だから思い出しちゃだめなの・・泣いちゃダメなの。」
そう決めたんだもん・・。
今の時間を楽しもうって。
過去は過去なんだから・・・って・・。
すると、要は抱きしめていた手を放し、突然リビングを出て行ってしまった。
「かな・・め?」
どうしよう・・・嫌われちゃったのかな。
要に嫌われちゃった・・?
まあそりゃそうか、こんな重い彼女鬱陶しいもん・・
嫌になるよね。