永久にキミと・・・
「・・なー、玲~。これ使えると思う~??」
「・・・え??」
ネガティブになりかけていたその時、要がにこにこしながら戻ってきた。
手には、大きめのカメラを持って・・・。
「要・・どこ行ってたの・・?」
「ん?カメラ探しに行ってた!それより、はい!!じゃあ玲撮るで~」
「え???ちょ・・ちょっと・・!??」
「3・2・1!!」
カシャッ・・
「よし!! これ、インスタントやからすぐ現像できて便利やねんな~。玲、もうちょい待ったら顔見えてくるで~」
「ね、ねえ要どうし・・」
「あ、ほら出てきた出てきた~! って玲、顔びっくりしすぎやん(笑) 俺目つぶってるし・・・。 まあええわ! じゃあいこかっ」
「行くってどこに・・・」
要は私に質問する隙を与えずにさっさと先にリビングを出てしまった。