rain×rain【完】
「冥土の土産に沖田の命…持って行ってやらぁ…」
そこには沖田さんに倒されたはずの浪士が立っていた。
沖田さんはフラフラしながら立ち上がり刀を抜く。
このままじゃ…
今の沖田さんは殺られてしまう!!
私は沖田さんの腕をつかんだ。
「放せよ!僕はっ…まだ戦えるっ!!」
そこにはいつもの優しい沖田さんじゃなくて、『一番組組長』の沖田さんがいた。
だけどそんな沖田さんをあの症状が襲う。
「…げほっ!!かはっ…。」
沖田さんは喀血し力なくその場に倒れた