rain×rain【完】



「冥土の土産に沖田の命…持って行ってやらぁ…」


そこには沖田さんに倒されたはずの浪士が立っていた。



沖田さんはフラフラしながら立ち上がり刀を抜く。



このままじゃ…


今の沖田さんは殺られてしまう!!



私は沖田さんの腕をつかんだ。



「放せよ!僕はっ…まだ戦えるっ!!」


そこにはいつもの優しい沖田さんじゃなくて、『一番組組長』の沖田さんがいた。



だけどそんな沖田さんをあの症状が襲う。


「…げほっ!!かはっ…。」




沖田さんは喀血し力なくその場に倒れた













< 194 / 264 >

この作品をシェア

pagetop