君に夢中
だんだんと砂浜が
オレンジ色に染まる。


キラキラとひかる海が


綺麗なのと同時に
すこし寒さを感じた。



横を向くと目が合う。


それと同時に目をそらす。

彼女。


俺は


小さい声で


「七瀬。」


と呼んだ。

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