イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
その様子が少しおかしくて、まり子も笑顔を見せた。
「さ、さぁ、勉強しましょう。何でも聞いて下さいね」
乃理道は気を取り直して教科書を開きながら、まり子に向かってそう言った。
「うん、じゃぁねぇ……」
まり子も教科書の一部を指差しながら乃理道の方に向かって身を乗り出した。
その刹那……
Vネックのセーターの胸元が、乃理道の視線に飛び込んで来た。
『ずぎゅん…』
と言う音と共に彼の血圧が急上昇した。まり子は上はVネックのざっくりとしたニットのセーターを素肌にそのまま着て、下はジーンズ素材のミニスカート姿で有る。
はっきり言って、全く無防備な部屋着姿を見せている。
「さ、さぁ、勉強しましょう。何でも聞いて下さいね」
乃理道は気を取り直して教科書を開きながら、まり子に向かってそう言った。
「うん、じゃぁねぇ……」
まり子も教科書の一部を指差しながら乃理道の方に向かって身を乗り出した。
その刹那……
Vネックのセーターの胸元が、乃理道の視線に飛び込んで来た。
『ずぎゅん…』
と言う音と共に彼の血圧が急上昇した。まり子は上はVネックのざっくりとしたニットのセーターを素肌にそのまま着て、下はジーンズ素材のミニスカート姿で有る。
はっきり言って、全く無防備な部屋着姿を見せている。