オトナな初恋
チラっと早坂主任の方を見ていると、私の発言にたいして気になった様子もなく、普通に運転している。
ホッとしたような、ちょっとは気づいて欲しい様な、複雑な気分だな…
『そう言ってもらうとありがたいよ。』
突然返されて、運転したまま、笑ってくれた早坂主任。
ドキン!
ヤバイ…格好良すぎ。目が離せないよ…
信号で止まる車。早坂主任はジーっと見てる私に気づいた。
『どうかしたか?』
はい。運転している早坂主任が格好良くて、目が離せません。
なんて言える訳ないよ!!
『…おい、どうしたボーっとして。…おい桜井?聞いてるか??』
はッ!!
「ご、ごめんなさい。なんでもないです!えっと…お腹すいたなぁ。夜は何作って食べようかなって、外のお店見て、考えてただけです。」
うぅ…なんて色気のない言い訳…恥ずかしすぎ…
ホッとしたような、ちょっとは気づいて欲しい様な、複雑な気分だな…
『そう言ってもらうとありがたいよ。』
突然返されて、運転したまま、笑ってくれた早坂主任。
ドキン!
ヤバイ…格好良すぎ。目が離せないよ…
信号で止まる車。早坂主任はジーっと見てる私に気づいた。
『どうかしたか?』
はい。運転している早坂主任が格好良くて、目が離せません。
なんて言える訳ないよ!!
『…おい、どうしたボーっとして。…おい桜井?聞いてるか??』
はッ!!
「ご、ごめんなさい。なんでもないです!えっと…お腹すいたなぁ。夜は何作って食べようかなって、外のお店見て、考えてただけです。」
うぅ…なんて色気のない言い訳…恥ずかしすぎ…