藍色の砂



キミの温もりの中にいると、
どんなことでも
乗り越えていけると信じた。



耳元でボクの名を
永遠に囁いて。
ボクを感じて。
ボクの腕の中でイって…。



『…………っ!』
限界を感じながら、
激しく揺れるキミを見下ろす。



悶えながらボクを呼ぶ声に
顔をうずめた。
額にうっすら汗が滲む。



『咲妃……イキたくないよ…。』



歪んだ顔にキミは口づけしてくれた。



『ずっと…繋がっていたいよ…。』



ポタッと零れ落ちた涙は
キミの頬に落ちて
優しい手がボクの頬を包む。



『コウくんイッてくれないと……
私限界だよ…。』



『一緒に…イッて…?』



『ん…。』



溢れ出る蜜の中で
奥まで突き上げた後
頂点に達し
ボクは果てた。










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