うんこたれぞうの大冒険
たれぞうと別れて家に帰ったオオカミの携帯にハムスターから着信が…

しかしこの時すでにハムスターの番号は着信拒否にしていたので、スグに切れてしまう。

直後にたれぞうからの着信。

オオカミ「もしもし」

「もしもし」電話の向こうからハムスターの声が聞こえる。

オオカミ「なに?」

ハムスター「さっきは私が電話しました。拒否になってるみたいだったので、たれぞうくんの携帯から電話しました。」

オオカミ「だからなに?」

ハムスター「いえ、ちょっと話が食い違っちゃってるみたいなんで…私は今日たれぞうくんとオオカミさんが会うのとか知らなかったんですよ。話すなら3人で話した方がイイと思って」

オオカミ「話が食い違っちゃってるみたいなんで…じゃねーだろ!食い違っちゃってるのはお前なんだよ!この前の電話で、今度オレから着信あったらたれぞうに見せてオレにも写メ送るって言ったよな?お前がちゃんと約束守らないからたれぞうに文句言ってんだよ!ふざけんなよオイ!」

ハムスター「はぃ…すみません。でも、それで写メ送って、勝手に犯人捜されたりして他の人にも迷惑かかったりするのがイヤで…」

オオカミ「もうすでにオレには迷惑かかってるんだけど!」

ハムスター「じゃあ3人で会って、その時に着信見せるならイイですよ」

オオカミ「じゃあさ、3人で会う日時をたれぞうと決めてくれる?なるべく合わせるから」

ハムスター「わかりました。たれぞうくんとかわります」

たれぞう「もしもし」

オオカミ「聞いての通りだから、3人で会う日時決めて」

たれぞう「スミマセン!いまハムスターが急に具合悪くなっちゃって!すぐに病院連れていくので電話切ります!」

オオカミ「は、なに!?」

たれぞう「また連絡します!」

プチッ…ツー・ツー・ツー

何だ?何だ?

ハムスターが病院?

あまりの出来事にオオカミは呆れてしまった。

追い詰められたたれぞうとハムスター。

オオカミの追求で犯人は見つかるのか?

つづく
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