《完》蜜恋☆LOVERS 〜幼なじみは独裁者!?〜
「…………!?

おいっ、芹沢以外にも誰か
いるのか!?

何をしてる!?」



先生の声。


それに聞こえてくる声は
ひとつじゃない。


どうやらドアの外には他の
先生や生徒も集まって
きてるみたいだ。



「――のんびりしてる
時間はない。

頼んだぜ」



陸がポンとあたしの肩を
叩いて言った。



ハッと顔をあげたあたしの
目に映った陸の顔は、真剣
だけどどこか清々しさに
あふれてる。



「どうするの……?」



もう心のどこかでは
わかってたけど、確認
したくてそう尋ねた。


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