御曹司の溺愛エスコート
「桜、これは?」
桜の手に持っていた細長い箱はかなりみすぼらしくなっていた。
桜の涙が付いたせいだ。
「あ! 蒼真兄さまの……クリスマスプレゼントだったの」
プレゼントがひどい状態になって桜はもう一度泣きたくなった。
ようやく泣き止んだと言うのに。
「桜?」
泣きそうな桜を見てそれを取り上げた。
「ありがとう」
蒼真は微笑んでそれを開けていく。
中身は蒼真のイニシャルの入ったブルーグレーの万年筆。
「あんな事になっちゃったから、渡せなかったの……」
「さくらの瞳と同じ色だ。嬉しいよ。ありがとう」
蒼真の笑顔に桜も泣きそうになっていた顔に微笑を浮かべた。
桜を引き寄せて唇を奪い、長く酔いしれるようなキスをした。
END
桜の手に持っていた細長い箱はかなりみすぼらしくなっていた。
桜の涙が付いたせいだ。
「あ! 蒼真兄さまの……クリスマスプレゼントだったの」
プレゼントがひどい状態になって桜はもう一度泣きたくなった。
ようやく泣き止んだと言うのに。
「桜?」
泣きそうな桜を見てそれを取り上げた。
「ありがとう」
蒼真は微笑んでそれを開けていく。
中身は蒼真のイニシャルの入ったブルーグレーの万年筆。
「あんな事になっちゃったから、渡せなかったの……」
「さくらの瞳と同じ色だ。嬉しいよ。ありがとう」
蒼真の笑顔に桜も泣きそうになっていた顔に微笑を浮かべた。
桜を引き寄せて唇を奪い、長く酔いしれるようなキスをした。
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