天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜


「では、今日はこれで失礼します。」

「わかった。またね。」

先輩たちと少し話した後、そろそろ失礼しようと思い先輩方に言ったら他の先輩たちが、

「え~~~もう帰るの~?」

「副会長帰っちゃうの~?」

と言ってきた。

槻下先輩は、またねと言ってくれたんだけど他の先輩たちが・・・

どーしよ・・・

「ほら密歌ちゃんが困ってるよ。またお見舞い来てくれるから我慢しなよ。」

「えーーーー。」

「でも、またお見舞い来てくれるってさ。」

「それなら別にいっか。」

槻下先輩がみんなを説得してくれた。

またお見舞い来ることよくわかったな~

槻下先輩って何かと勘が鋭いんだよな。

それより、先輩たちあっさりOKしたね。

「じゃあ、また来ますので今日は失礼します。」

「うん、またね~」

「「「バイバイ」」」

私は、一礼し先輩たちの病室をあとにした。


< 174 / 278 >

この作品をシェア

pagetop