天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「女の子によくも手ー出してくれたな!!」
「あんたら誰に手出してんの??」
「あんたら死にたいの??」
な、マジですか?
ってか、ここにも鬼がいるー!!
でも、結李架たちが助かってよかった…
「お前ら、三木(みき)はどうした??お前らを襲った筈だが。」
「三木?…あーあいつね。全員片付けておいたけど何か問題でも?」
「ふーん。あいつらも弱いな。」
「まぁ俺らは、結李架ちゃんたちが助かったならそれでいいよ。ってことで、湊待たせたな。そろそろいいぞ。」
湊!??
――――ヒュッ
「うっっーー」
突然私に殴りかかろうとしてたやつがうめき声をあげた。
そいつは、私の方に倒れ掛かってきた。
マジですか…
避けようにもね…
あはははは
マジやばい!!
私は、ギュッっと目を瞑った。
もーどうにもなっちゃえ!!