天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜

「密歌、置いていくからな!!」

「…………」

またしても応答がないので教室の中に入った。

まぁ、教室の前にいるし大丈夫か。

俺は、自分の机一直線に歩いた。

机に座ったと同時に愛しい人が話しかけて来た。

「もう湊、勝手に置いて行かないでよ!!」

俺の愛しい人。


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