天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「密歌、今日、女の仔からクッキー貰ってたでしょ〜。」
「そーだけど、なんで??」
密歌たちは、朝の話をしていた。
さすが愛梨。
もう情報がいってたか。
愛梨の親は、情報関係の仕事をしている。
だからその血を継いでいるのか情報には敏感だ。
「あ〜さっき、みんなが話してたの聞いたんだ♪」
「あ〜なるほど。だからか。」
「それにしてもいいなぁ〜。私も貰いたいなぁ〜。」
「それは、無理だろ!!」
密歌たちが話していたらある人物が割って入ってきた。
相変わらずちょっかいだしすぎだよ……
「なんですって〜〜!?龍夜、どーいう意味よ!!?」
やはり龍夜か。
「そのまんまの意味だけど。」
「な、どーいう意味か説明しなさい!!」
龍夜は、愛梨に挑発した。
これもいつものことだから俺たちは止めに入らない。
めんどくさいからな。