天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜

「密歌、今日、女の仔からクッキー貰ってたでしょ〜。」

「そーだけど、なんで??」

密歌たちは、朝の話をしていた。

さすが愛梨。

もう情報がいってたか。

愛梨の親は、情報関係の仕事をしている。

だからその血を継いでいるのか情報には敏感だ。

「あ〜さっき、みんなが話してたの聞いたんだ♪」

「あ〜なるほど。だからか。」

「それにしてもいいなぁ〜。私も貰いたいなぁ〜。」

「それは、無理だろ!!」

密歌たちが話していたらある人物が割って入ってきた。

相変わらずちょっかいだしすぎだよ……

「なんですって〜〜!?龍夜、どーいう意味よ!!?」

やはり龍夜か。

「そのまんまの意味だけど。」

「な、どーいう意味か説明しなさい!!」

龍夜は、愛梨に挑発した。

これもいつものことだから俺たちは止めに入らない。

めんどくさいからな。


< 63 / 278 >

この作品をシェア

pagetop