天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「だ〜か〜ら〜、お前みたいなサバサバしたやつに挙げるものは、ないっつうの〜。」
「な、何よ〜〜!!あんたに言われる筋合いは、ないっての!!」
「あ〜そうですか〜〜。お前より密歌の方が可愛いし。」
それは、当り前だ!!
口に出して言わないけどな。
言ったらなんかいわれそうだしな。
「まぁ、それは認めるけど、龍夜こそ湊の方がカッコいいよ〜。」
愛梨、認めるんだ。
はははは
って、俺より龍夜の方がかっこいいし。
何言ってるんだ??愛梨は……
「認めるんかい。まぁ、俺よりは、このクールで無口で無愛想の湊の方がかっこいいけど、何か!?」
って、お前も認めるのかよ。
しかも一言多い。
「おい。龍夜、お前一言多すぎ。ってか、うるさい。もう少し静かにしろ!!」
「そーだよ2人とも。みんなに迷惑だよ。もう少し気持ちを静めて。ね??」
「わ、わかったよ。」
「密歌が言うなら、やめる〜。」
やっと収まったか。
止める身にもなってくれ。
「密歌〜。1年が呼んでるぞ〜。」
俺らの近くに来て密歌を呼んだ。
1年……
もしかしてあいつか??