天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜

〜〜歩いて3分後〜〜

やっと着いた……

相変わらず、ダイニングまでは、遠いんだから。

グゥ〜〜〜〜〜

やばっっ!!

そろそろ、お腹が〜〜〜〜

「どうぞ宗介様。」

あぁ。と言って座るパパ。

「どうぞ千歳様。」

ありがとう。と言って座るママ。

それをぼぉ〜〜っと見てる私。

なぜ??かって。

それは、やっぱりママのあの天使の笑顔。

やばいです。

お腹がすいてることも忘れちゃうほどの笑顔。

あれは、マジやばい……


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