歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦
「え!!!!?」


マジ!!!?





思わず立ち上がってしまう。

すると、サウナで暑いせいか少しクラッと立ちくらみがする。







「ごめん〜ちょっと出るわ」

「私も〜」


………。

あんた今きたばっかでしょ(汗)




そう思いながら、私は陽菜とサウナを出て軽く軽食することにした。










ゴクゴク……ゴク。



アイスティーを半分くらい一気に飲む。






「でね〜さっきの続きなんだけどぉ…」


アボカドが入ったハンバーガーを食べながら言う陽菜。





まだ続いてたんだ(汗)


私は「コホン」と軽く咳をしたあと、陽菜の方を見つめた。
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