歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦
「暑い暑い(汗)もうタオルでいくら拭いたって汗が出てくるからきりがないよ」
「あはは」
ボディーガードと軽く雑談。
誰かとしゃべってないと、JINくんと目が合ったりして気まずいから…マッスーの話が終わるまで、ボディーガードと話してよ。
“〜〜♪〜♪”
!
「あ、ごめん。ちょっと電話…」
ポケットから携帯を出し、廊下に出て話し始めるボディーガード。
私もボディーガードについていき、廊下に出た。
「…もしもし?あ、はい…お疲れさまです」
仕事の電話みたい…
長くなるのかな?
私に背を向けて、携帯で話すボディーガード。
私は廊下の壁に寄りかかり、今朝亜季ちゃんにやってもらったばかりのネイルをいじっている。
「―――!!」
すると、後ろから誰かに腕を掴まれる。
振り返ると…
「あはは」
ボディーガードと軽く雑談。
誰かとしゃべってないと、JINくんと目が合ったりして気まずいから…マッスーの話が終わるまで、ボディーガードと話してよ。
“〜〜♪〜♪”
!
「あ、ごめん。ちょっと電話…」
ポケットから携帯を出し、廊下に出て話し始めるボディーガード。
私もボディーガードについていき、廊下に出た。
「…もしもし?あ、はい…お疲れさまです」
仕事の電話みたい…
長くなるのかな?
私に背を向けて、携帯で話すボディーガード。
私は廊下の壁に寄りかかり、今朝亜季ちゃんにやってもらったばかりのネイルをいじっている。
「―――!!」
すると、後ろから誰かに腕を掴まれる。
振り返ると…