歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦
!!!
振り返ると…JINくんが私を見下ろして立っていた。
「あ…ちょっ……!」
私の腕を引っ張りながら、スタスタとどこかへ向かうJINくん。
一瞬‥ボディーガードが電話をしながらこっちを振り返った。
しかしボディーガードは、また前を向いて電話を続けていた。
JINくんは顔見知りだから怪しまれないってこと!?
ボディーガードなら、ちゃんとガードしろってのっっ(汗)
タン‥
タンタン……
そして、JINくんに連れてこられた場所は、人気のない階段の下。
どこからか、作業をしているスタッフの物音がする…
「ど、どうしたの?…なんか・・・話?」
振り返ると…JINくんが私を見下ろして立っていた。
「あ…ちょっ……!」
私の腕を引っ張りながら、スタスタとどこかへ向かうJINくん。
一瞬‥ボディーガードが電話をしながらこっちを振り返った。
しかしボディーガードは、また前を向いて電話を続けていた。
JINくんは顔見知りだから怪しまれないってこと!?
ボディーガードなら、ちゃんとガードしろってのっっ(汗)
タン‥
タンタン……
そして、JINくんに連れてこられた場所は、人気のない階段の下。
どこからか、作業をしているスタッフの物音がする…
「ど、どうしたの?…なんか・・・話?」