さすがは僕の女王様!
「あッ!あのッ!!!」
別に…、
殴られたって、
罵られたって、
かまわないけど…。
ついつい、
必死なあまり、
口からこぼれてしまった。
「俺を生徒会に入れて下さい!!」
言ってしまって自分でも驚いた。
こんなハチャメチャな会長についていく自信なんてなかったし、
今も決心だってついてない、
だけど…、
一目で惚れてしまったんだ、
もっとこの人のことを知りたい、
もっと親しくなりたい、
そう思ってしまったんだ。
心臓は高鳴るけど、
案外頭の中は冷静だった。
ごくり…、
唾を飲んで返事を待つ。