モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
「もう勝手にしてよ。私の気持ちは変わらないから」

私は走り去った。
昇降口に来ると『学』と呼ばれていた男が立っていた。


「何か用?学くん」

「俺の名前覚えてくれてたんだ。雪ちゃん」

「そちらもお忘れでないようで」

「この前言った事、俺本気だから」

「そんな事言われても私はそんな事する気ないし」

「だったら俺、君の事無理矢理襲っちゃうかも」

「そういう事って普通…宣言しないよ」


学は無理矢理、雪の腕を引いて人影の少ない図書室に連れ込んだ。

「もう何なの?」

いきなり床に雪を押し倒してキスをする学。
雪がいつもしているように舌を入れようとした時、
学が歯で雪の舌を噛んだ。


「もう!最低!もしかしてキスもした事ないの?」

「ゴメン」

いきなり股間に手を突っ込む学。

「イヤン。いきなり?」

「ゴメン。気持ちが止められなくて」

「もう。いちいち謝らないで」

「ゴメ…もう入れさせて」

モノを出しながら言う学。

「いいけど」

アソコを出す雪。

「これだ。俺が求めていたのは……」


「早くしてよ」

ズボッ……。モノがいきなりGスポ(最高の場所)に当たる。

「うっ……ん」


学が動く度に精子が雪の中に入る。

「その…徐々出し止めてよ」

「しょうがないじゃん。出てくるんだから……」

「あ……イク…」

「…好きだよ…雪ちゃん」

しばらくして学は雪のアソコを愛しむように見つめる。


「止めてよ…恥ずかしい……」

そして、手で掻き分け雪から出てくる
酸っぱい汁を吸う学。


「あん……止めて…もう授業始まるよ」

「そんなのどうでもいい…今は雪を楽しみたい
……初めての相手が雪でよかった……」


「そんな事言われたら……(好きになっちゃう)」

「そんな事言われたら…何?」

「何でもない」

しばらくして授業開始を告げるチャイムが鳴る。

「もう行かなきゃ」

私があっけなく言うと学が悲しげな表情で見つめる。

「雪。俺の事好きか?」

「私は一人の人しか愛さない。それはあなたじゃない。
でも、初めてにしてはすごく良かったよ。
自信持って他の人と付き合って」


「俺、待ってるから。君が俺の事好きになってくれるまで。
俺、やっぱりお前が好きなんだよ」

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