モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
宮部と二人きりになり、とてつもなく嫌な気分になる。


「雪。どうして俺を見てくれないんだ」

名前で呼ばれ、身体中に寒気が走る。

「馴れ馴れしく名前で呼ばないで下さい。
気持ち悪い」


「相当嫌われてるみたいだな。
初めて会った山中とは出来るのに
何で俺とは出来ない?」


「何の事ですか?」

「Hに決まってるじゃん」

「別にそんなことしてませんけど」

私はかぶりを振った。


「これを見てもか?」


宮部は大量の写真を机に放る。
それは私が山中とHをしているときの写真や
他の男としている時の生まれたままの姿の
私の写真だった。


「何これ……今までずっと私の事を
撮ってたの?」


「あぁ、君は随分とモテるんだね。
日替わりで男とデート。誰が本当の彼氏だい?」


「っていうか、これ、犯罪だよ。
私の裸の写真をこんなに隠れて撮ってるなんて……変態!!」


「君が好きなんだよ。仕方ないだろ?」

そう言ってどんどん私に近づいてくる。
私は、正面で宮部を見据えながら、
後ろへと一歩ずつ後ずさりした。

背中に壁が当たった瞬間、宮部は私に突進してきた。
私の腕を掴み、無理矢理床に押し付ける。


「離して!!」

「どうして山中には許したのに俺には……」

「もうや…めてあなたを好きじゃないのよ」

「君は本当に罪深い……この俺を振るなんて……」

「もう…許して…」

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