BOND
裕はクスクス笑う。



「久しぶりすぎて興奮した。」


「ちょっ!!声でかいっ///」


「ははっ。」



裕のバカ。




でも嬉しくて、もっと裕に触れていたい。




――――‥



裕の家は駅から歩いて10分。



「入って。」


「お邪魔します。」


「誰もいねぇって。」



っ!!!



そうだった!!!



てことは今、裕と二人きり。




急にドキドキしてきた。




2階に上がり、裕の部屋に入った。




裕の部屋はいろんな香水が飾ってある。



それにちょっとサーフっぽい感じ。




「裕香水集めてんの?」


「まぁ、そんなもんだな。いい匂いのがあったら買っちゃう。」



私は香水一つ一つを嗅いだ。
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