私はいつも1人だった


死ねないんだ。どんなに強がっても私は臆病だ。目を瞑っていても、目を開いて建物の上に足を曲げて衝撃を抑えてしまう。



私は臆病者。



私は建物の上で耳をすますと、遠くの方からかすかに男たちの声が聞こえた。




建物物から建物物へと飛び移って声が聞こえた方へ向かった。



すると薄暗い路地裏に5人の男たちがいた。


倒れてる人は1人。



1人を5人がかりか、カッコ悪い。




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