私はいつも1人だった



倒れている人は勝ち目がないとわかっているのかわからないのかまだ立とうとしている。


かっこいいね。



私は1人の男がまた殴ろうとした所を間に入り拳を止めた。




「!?…誰だ、てめぇ!!」


私は掴んでいる男の手に力を入れ男たちを睨んだ。


「……っ!!」


私は後ろを向いてやられていた人に話かけた。


「大丈夫?」


「あ、はい!!大丈夫です。ありがとうごさいます。」


男だったんだ。
暗くて顔は見えないけど素直でいい子だな。



「お、おぃ。こ、こいつまさか、……白狐じゃ…っ!!」



「まさか、そんなわけ…………お前誰だ!!」





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